バラよなぜ枯れた

春の花
05 /29 2018
むわっとする夏の気配を感じながらも、そよ風が心地いい5月の終わり。

もっとも私はただいま風邪の後遺症で神経過敏になっているらしく、
風がふわぁっとそよぐたびに肌がヒリヒリしてしまうという不幸な症状(風邪の前後にたまにこうなる)に悩まされ、せっかくの心地よい風から逃げ回る不審人物として一日を過ごしましたが。

ああ健康は宝なり。
早く完全回復したいです。

そういえば風邪で寝込みながら私はあることを考えていました。

ちょっと前の写真になりますが、
この家に引越ししてから見違えるように生き生きしているジュード・ジ・オブスキュアです(と、背景ノイバラ)
ジュード・ジ・オブスキュア
見ごろはちょっと過ぎちゃったぐらいのときの写真。

ブログに何度も書きましたが、うちに引っ越してからジュード・ジ・オブスキュアは調子がいいんです。

しかし思えばその反対の道をたどったバラもありました。
実家で超元気だったのにアイズ・フォー・ユーやスノーペイブメント。
あいつらは新居に植え付けたあと即効で枯れていたのです。

いや、アイズ・フォー・ユーはまだわかりますよ。
繊細虚弱の代名詞みたいなペルシカ系だから。深窓のお嬢様だから。
慣れ親しんだ家から無理やり引っこ抜いてったりして、正直悪かったと反省してます。

しかし、一方のスノーペイブメントはなぜ枯れたかわかりません。
強健を絵に描いたようなルゴサ系のバラですよ。
イメージ的には米国(しかもアラスカ州出身)の特殊部隊の隊員みたいなものですよ。
タフなゴリマッチョですよ。
-10℃のブリザード下でもノースリーブで片腕立て伏せしてそうなものですよ(イメージ)

それが環境が変わったとたん芽吹くことすら拒否して枯れてしまうだなんて…予想外すぎてショック大きいわ。
タフなマッチョガイが意外に繊細ってお約束すぎるじゃないの。

しかしよく考えてみれば、ペルシカ系は砂漠、ルゴサ系は海岸出身。

もしかして、共通点は水はけのいい砂地でしょうか?

うちの実家はサラサラの砂地(+堆肥とか赤玉土とか)
今の家はやや粘土質の赤土(+堆肥)

故郷に似た砂土が大好きだったとすれば、新居に来たとたん体調崩したのもうなづけます…。
勝手にイメージ崩壊したとか思っちゃってごめんね、スノーペイブメント。
次に買いなおすときは土壌に砂を入れてみようかと思います。

ちなみにペルシカでもルゴサでもないけど調子が悪い品種もあります。
レンズローズのブーケ・パルフェ…(実家では大暴れ&新居では借りてきた子猫)

ただ単に調子乗ってたやつほど逆境に弱いとかそういう話だったかも?

ついでにこのバラも調子悪い組です。
ワイルドローデ
ワイルド・ローデ。
今はこんなんですが、

実家に居たときはそりゃあ輝いておりました。
ワイルドローデ
あの輝きよ、もう一度。
(まぁこれに関しては日当たりの問題かもしれない)


新居で調子よくなった組のジャックカルティエが咲こうとしています。
ジャックカルティエ
相変わらず見てる方が心配になるつぼみです。
ちょっと急いで育ちすぎじゃないの?

まぁどの花もちゃんともれなく開花するんですけどね。
ジャックカルティエ
お菓子のような可憐な花です。

そして花首みじかい。
ジャックカルティエ
やっぱり急いで育ちすぎなような…。
ま、それもこのバラの個性です。



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