嘆きのユスラウメ

春の花
03 /24 2018
なんて暖かな三月終盤。
私も、そしてご近所さんも、暖房の効いた家を飛び出して各自もぞもぞと庭仕事に励みました。

ご近所さんは種芋の用意。
そして私は新しい花壇の作成(冬のうちにやっておけ)

庭の片隅でユスラウメが咲いていました。
ユスラウメ
花だけでもかわいらしいですが、花後は赤い美味しい実がなるという、一粒で二度美味しい植物。

ユスラウメ。
wikiによると、もともと『櫻』という字が指すのはサクラでなくてユスラウメのことだそうです。
ユスラウメからしたら名前を取られたってところでしょうか。

まぁ相手が悪かったよね…日本のお花見界のスーパースターだもんね…。

またあるページによれば、もともとは『桜桃』と呼ばれていたのに、サクランボと混同を避けるためにユスラウメという名前になったのだとか…。
なんということでしょう。ユスラウメさんはまたまた名前を取られ(以下略)

まぁサクランボもフルーツ界の宝石だからね…
可食部をグラムあたりの値段に直したらきっとメロンのほうが安いくらいだよね…。

そんな華やかなスター達の陰に隠れて名前を無くしてきたユスラウメ。
なんという不憫属性でしょうか。

しかし強健で花も実も楽しめて病気に強く大きくなりすぎない…
庭木としては最高です。

サクラやサクランボじゃこうはいかないんだから自信持って欲しい。
そしてもっと色んな人に植えて欲しい。

と、ここまで書いてあれですが、
もともと植えてあった植物なので詳しいことはわからず、
もしかしたらこれ良く似た別種のニワウメかもしれません

ええと…ニワウメも庭木として最高です!


現在の花壇のようす。
花壇
まだすっかすかですね。
買い足しにいかなくちゃ。
そしていずれは宿根草メインの花壇にしたいです。
毎年のように一年草を大量に買い足す余裕はうちにはございません。

銀葉のネモフィラ。
銀葉のネモフィラ
普通のネモフィラの倍の値段しましたけど、花が咲くまで葉っぱを見て楽しめるので結果的にはお得かも…?

アルメリアとワスレナグサです。
アルメリアとワスレナグサ
ピンクとブルーの組み合わせは春って感じがします。

そして春といえば黄色の花。
ヒメキンギョソウ
特に早春に咲く花は黄色率が高いようですね。

虫にとってもっとも認識しやすい色が黄色のため、もともとすべての花は黄色だったんだよ、という話を昔テレビかなんかで見たことがあります。

だとしたらあえて黄色以外の花を咲かせてるヤツは多少の不利なんかもろともしない優秀なやつで、そしてそんな『多少の不利なんかもろともしない』優秀なやつらと張り合って生き残ってきたのが元祖・黄色のやつらで…。

結論:どの色もすばらしい。


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