恐怖の花火~南の島でナニかを叫ぶ旅行記その6~

旅行記
01 /30 2016
今日は1月30日。
冬至の日に比べて38分、日が長くなりました。

今日はとってもむなしいことをしました。
まる1時間かけて、新婚旅行の自分の写真をphotoshopでいい感じに修整しました。
あぁ、何でこんなことをしてるのか。いとむなし。

(しかしやらずにはいられない)

(そしていくら頑張って修正したところで元が悪いので大して変わらないのである。いとかなし)


さてと。いい加減いつまで続くのか。
南の島でナニかを叫ぶ旅行記その6。

大晦日は年越し花火!

ボラカイ島では3箇所の浜辺から花火が打ちあがる。
そのうちの一つは私たちが泊まってるホテルの前。
ガラ・ディナーの案内にも書いてあった。

『ボラカイ島で一番長い花火を楽しめます』(※直訳)

た の し み ー。

ただしちょっとした不安はあった。

その日の写真に写ってるこれ↓
ボラカイ島
海の中にセットされた仮設のやぐら。
これなんだろうね??打ち上げ台じゃないよね???

年越しの0時が近くなると、浜辺にうじゃうじゃ人が集まってきた。
さながら花火大会…ていうか花火大会そのものか。

ところで、この時点で日本はとっくに年越し終わって1月1日のAM1時。
日本人の私たち、どういうテンションでいればいいのかわからない。
教えて、毎年ハワイでお正月過ごす芸能人さん(しかし芸能人に知り合いはいない)。

そんなことを考えていたら0時10秒前に突然カウントダウンが始まった。

・ ・ ・ ・ ・ 3、2、1、 ハッピーニューイヤー !!!!!

年越しの歓声と同時に夜空いっぱいの花火が上がって浜辺を明るく照らした。
花火は聞いてたとおり、3箇所から。

花火は美しかった。
単調にならないように、打ちあがる高さや色なんかも工夫されてたと思う。
その音、その迫力。
おそらく日本では味わえないだろうと思った。

うん、きっと味わえないよ。

だって本当にここから花火打ち上げてんだもん↓
ボラカイ島
この写真だとわりと沖合いっぽくみえますが、実際は徒歩20秒でいけそうなほど近い。
いや~、すごいわ。この距離から花火が打ちあがるのが見えるなんて。

やぐらの上に置かれた木箱の中から順々に飛び出していく元気な花火っこ。

やぐらの上にひとはいない。いまどき花火はコンピュータ制御らしい。

近い故に音がすごく大きい。打ち上げ地点がよく見える。

そう、よく見える。

…やぐらがめっちゃ燃えてるのが見えるけど何かなぁ!?

海の上のやぐらがONファイヤーだよ?木箱みたいなの燃えてるよ??
あそこにあるの花火じゃないの?ほかの花火に引火したらどうなるの?
打ちあがるの?爆発するの? ねぇ、爆発しちゃうの!?花火師さんたち気づいてる??
ねぇ、みんな避難しないのーーー!!?

いやぁぁぁっぁああああ!!!!!

はい、新年初のヒヤヒヤ体験、いただきましたーーー!!!(涙目)

まぁ結局なんともなかったからこうしてブログを書いてるわけですが、
私の頭の中ではNHKのキャスターがニュース読み上げてましたよ。

『ここで次のニュースです。1月1日、フィリピンの観光地で新年を祝う花火が暴発し、
日本人観光客が巻き込まれたとの情報がはいりました…』

もちろん妄想の中で犠牲者として呼ばれるのは私の名前だ。
そして私のひっどい顔写真が全国のお茶の間に配信されるところまで妄想した。

新年はじまって初妄想がコレか。外国って怖いわ。

ところでその花火ですが、なぜか3箇所打ち上げられた花火のうちで真っ先に終了しました。
『ボラカイ島で一番長い花火を楽しめます』というのは何だったのか。

ただのフカシかなぁ。他の2箇所が予想外に頑張ったのかなぁ。

…それとも、うっかり引火しちゃったから途中で中止するしかなかったのかな?

うん考えないようにしよう。

そしていつ何があってもいいように、人に上げる自分の写真はphotoshopで修整しておこうと決めた。
ロクでもない新年の決意がここにある。

そんな経験をしたせいか、その夜はうなされた。

ノーカンにしたい悪夢の初夢もいただきました。外国こわい。
(しかし初夢は1/2という説もあるので、そっちにかけようとそのときは思った)

次の日はアイランドホッピングにいくよ。
つづく。

モールで見た現地の植栽。
ボラカイ島
ココナッツで着生植物をくっつけてる?南国ならでは。

スポンサーサイト

ツワブキの綿毛のとぶ冬。

冬の花
01 /28 2016
今日は1月27日。
冬至の日に比べて33分、日が長くなりました。

今日はいつものガーデニングブログです。旅行記はまた今度。

旅行記ばっかり書いていましたが、今年の冬は穏やかです。
最低気温が-5℃くらいにしかなってません。
これは当地基準でいうとすごく暖冬なのですが、植物はどう思ってるやら。寒いもんは寒いかな。

人間的には暖冬の上に灯油が安いため、お財布にやさしい冬です。
浮いたお金?もちろん花の苗に化けます。たぶん。

アパートの庭がさみしいので、ジューシーカラーのプリムラを植えました。
プリムラ
一足先に春気分。

寒さに強いプリムラ・マラコイデス。
プリムラマラコイデス
寒さに強いといいながらも当地の冬には負けぎみだったマラコイデス。
今年はきっと元気に育つはず。

ところで暖冬とはいっても。

やっぱり冬は冬なわけで。
ペニセタム ビロサム
ペニセタム ビロサム(ギンギツネ)は真っ白に燃え尽きております。
まぁ多年草だから春になれば復活してくれるけどね。

ツワブキが綿毛をつけてました。
ツワブキの綿毛
タンポポそっくり。

フーッてやるとタンポポのように飛んでいきます。
ツワブキの綿毛
このタネをまけば新たなツワブキが育つでしょうか。親と同じ斑入りになったりして?
ちょっとタネまき挑戦してみようかな。
(なんといってもツワブキ、高いし。)



南の島のガラディナー~ 南の島でナニかを叫ぶ旅行記その5。~

旅行記
01 /25 2016
今日は1月25日。
冬至の日に比べて30分、日が長くなりました。

南の島でナニかを叫ぶ旅行記その5。

滞在2日目は大晦日。

といっても年越し気分はほぼナシ。

しかし今日は大晦日だから特別なのだ。
東南アジアのホテルでは年越しの日にガラ・ディナーという特別食が振舞われる習慣があるらしい。
初めて知った。

しかも宿泊者全員が強制参加だ。
うえぇ。それもはじめて知った。
ていうか強制参加ってなんだ。ここは学校か。カリキュラムの一環か。自由はないのか。

まぁ正確には参加しなくてもいいんだけどね。会場にいかなきゃいいのよ。
ただし参加してもしなくても料金は徴収される。そういう意味での、『強制参加』。

というわけで参加しなきゃ損なので喜んで参加させていただきます。

ガラ・ディナーは大晦日の夜、バイキング形式。年越しの瞬間にはビーチで花火大会あり。

それまで何してようか。

そりゃ、ビーチに来たんだから泳がなくちゃね!
泳ぐ、泳ぐよ、南の島のビーチで!!!

南の島のビーチ、理想↓
ボラカイのビーチ

その日私がみた現実↓
曇りのボラカイ
曇ってーら。

え、南の島っていつでも晴れてるんじゃないの?

そこのあなた、嘘だと思うならグーグルの画像検索で南の島って入れてごらんなさい!
(嘘くさいまでに完璧な写真しかでてこないから)

まぁ冗談はこの辺にしておいて。
滞在中は曇ってても雨が降ったり台風が直撃しなかっただけラッキーだったと思います。

そしてとりあえず泳いだ。

ビーチ沿いの道は観光客で溢れかえっているのに、海に入ってる人はそんなにいない。
ビーチまできて泳がないとはなんなんだ。解せぬ。

あー海に入ったら冷えた。日差しがないからかな、冷たいわ。

そして夜。いよいよガラ・ディナー・パーティー。

ボラカイ ガラディナー
(人の顔はぼかしてあるよ!)

私たちの泊まっているホテルはビーチに特設会場をもうけてディナーを行ってる。
ビーチといっても周りを白い布で囲まれてしまうので情緒もなんにもない。

入り口では招待状をもった宿泊客だけが入れるように従業員がチェックしているが、
宿泊客でなくてもお金を払えばガラ・ディナーには参加できるようだ。

その金額、約3000ペソ(≒9000円)

ひぃっ 高いっ!!!

※しかも飲み物代は別。

さて9000円のお料理がいかがなものかといいますと。

まぁ普通のバイキング。お肉メニュー多め。
日本のサシミもあったよ。
しかしこれで9000円か…。

年末年始のぼったくり料金はフィリピンのガラディナーも日本の御節食材も一緒ね。
(うちの近所のスーパーでは普段98円のカマボコが、年末になると298円になります)

ボラカイ ガラディナー
シュークリーム的な何かでHAPPY NEW YEAR 2016と書いてあった。
(もちろん数時間後に見る影もなくなってた)

宿泊客が座る席はあらかじめ決められていて、
招待状を渡せば従業員の女性が案内してくれるので安心。

しかしパーティーが盛り上がってくると人が入り乱れ、誰もいない席は勝手に座られたりするらしい。
日本の忘年会となんら変わらない姿がフィリピンにもあった。酔っ払いはどこも一緒か。

お料理を食べながら隣の席のご夫婦とちょっとだけ話をした。
どうやら彼らはあっちこっちの海でダイビングを楽しんでいるダイバーらしい。
ボラカイ島にもダイビングに来たとか。

『今日さっそく潜ったんだけど、天気が悪かったせいで水の透明度がいまいちで…』
そんな会話をした気がする。

『今日は泳いだの?水が冷たかった?そりゃ、今は泳ぐ時期じゃないもの』
…そんな会話もした気がする。

そうか、いくら南国でも1月は泳ぐのに適した時期じゃないのか。
水が冷たいのは曇ってたせいじゃないのか。
だからあんまり人がいなかったのか。

謎はすべて解けた!!!(しかし悲しいから解けないままでよかった)

ていうか今日はその辺ぶらついて海にはいっただけで終わってしまった。
せっかくの旅行だからアクティブに行かなくては。
そうだ、明日はシュノーケリングしにいこう。クリスタル・ケイブに行こう。

ところで9000円の元を取るために食べまくってたら喉が乾いた。
せっかくなんでお酒が飲みたい。
カクテルでももらおうかな。

あ、コスモポリタンが300ペソだって。(≒900円)

ぼったくり料金め…。

(数日後、私は見た。同じレストランが同じカクテルを200ペソ程度で提供しているのを。)

まぁ年末年始だから仕方ないね…。

つづく。


初戦は惨敗~南の島でナニかを叫ぶ旅行記その4~

旅行記
01 /22 2016
今日は1月22日。
冬至の日に比べて26分、日が長くなりました。
今日からは日の出の時刻もだんだん早くなっていきます。


南の島でナニかを叫ぶ旅行記その4。

今まで書き忘れたけど今回の旅行先はフィリピンのボラカイ島というところです。

さて、この島は物価がおかしい。

そう思ったのは到着2日目。

ホテルから出てすぐに、女物のストローハットを数十個重ねて頭にかぶった帽子売りのおじさんが話しかけてきた。

『ヘイマム!帽子どうだい?帽子どうだい?』
 ※ヘイマム=Hey ma'am(マムはマダムの略称)と思われる。日本でいう『いらっしゃいませ』だろうか。

そう、ここではビーチ沿いのいたるところにツアーの客引きや物売りのおじさんがいるのだ。
ホテルという安全地帯を一歩でも出ると、そこはさながらRPGのフィールド。
物売り・客引きのおじさんとのランダムエンカウント待ったなし。

とはいえ、彼らは敵ではないし、値下げ交渉バトルも旅の醍醐味のひとつである。

それに私は帽子もサングラスも持ってこなかった。
物価が安いと評判のフィリピンで現地調達するつもりだったのだ。

どれ、買ってもいいかな…。

わたし『ハウマッチ?』

帽子売り『400ペソ!(1200円)』 ※1ペソ≒3円で計算

その素朴な麦わら帽子がまさかの400ペソ!

わたし『いや高いし!』

帽子売り『じゃあ二つで700ペソ!』

まだ高いわ!ていうか2ついらん!!

しぶっていると、帽子売りはショッキングピンクの麦わら帽子をとりだした。

帽子売り『ほらこれなんかどうだ?かぶってみろ。…OK、ユールックナイス!!(親指をぐっと立てながら)』

まぁ。わたし、ルック・ナイス?

って、こんな目に痛い派手派手ピンクが、地味な私に似合うわけあるかーーー!!!

ていうかおっちゃん、売れそうにないやつを私に押し付けようとしてるだろ!!!
いくらリゾート地だからって、誰一人こんな色の帽子かぶってないのは見ればわかるわい!!!

帽子売り『青いのはどうだ?じゃあこっちの緑のは??』

おじさんはあきらめない。

もう駄目だ。負けた。

わたし『オーケー、でも300ペソ。それと買うのはこっちの帽子(無難なベージュのやつ)ね』

帽子売り『OK!サンキューマム!!』

あっさり値下げ了承。

ベージュの帽子にベージュのリボンがついた地味な私に相応しい帽子を渡して、彼は上機嫌で去っていった。

しまった。あの調子なら200ペソ以下まで値切れたか。

最初のバトルは敗戦で終了。

おのれ、見ておれ…!

朝飯前という言葉があるが、負けたのはきっと朝ごはんも食べてないからだ。
そうだ朝ごはん食べよう。

といって食べにいった朝ごはんが150ペソ(450円)でした。(前にも書いたけど。)
フィリピンの朝食
この店が特段高いわけじゃない。ボラカイ島の物価は日本と変わらない。

ちなみに上の朝食はロンガニーサと呼ばれるフィリピンのソーセージのモーニングセット。
前も書いたけど、味はナイス。ガーリックライスもマジでナイス。

初めて飲んだ本物のココナッツジュース。
ココナッツジュース
うえっ!!なまぬるい!!!

え、ココナッツジュースって冷えてんじゃないの!?

よく考えれば当然だった…。冷えたココナッツジュースを提供しようと思ったら、
大きなココナッツごと冷蔵庫に入れるしかない(そして原価がはねあがる)からしょうがないのだ。
ああ百聞は一見にしかず。

物売りとのバトルは続くよ。またそのうち。

見るのが辛かったよ。

冬の花
01 /19 2016
今日は1月19日。
冬至の日に比べて21分、日が長くなりました。

今日も旅行記の続きでなくて、すみません。

例のアイドルグループの生放送が…。

いえ、これについては何も言えません。


ただ、思ったことだけ。


彼らの憔悴しきった表情をみるだけで私は悲しい。

でも騒動前の彼らは笑顔で楽しそうで、見てるこっちも楽しかったなぁ。

それで今さら気づきましたよ。
見る人を幸せにするために、あの人たち笑ってくれてたんですね。楽しそうにしてくれてたんですね。

こんなこと、人生のもっと早い段階で気づくべきでした。

彼ら(と、すべての芸能人)の笑顔に感謝。
そして次は、彼らが心から笑える日が来ますように。

…。

ついでに自分も少しは見習おう。
楽しい気分を周りのひとに伝染させられるように…。
不機嫌オーラを周囲に悟られないように…。

しかし昼間と夜はともかく、寝起きでも上機嫌なんて朝が弱い私には無理だ。ごめんなさい。
アイドルすごい。


ところで我が家はいまだに正月のお餅を消費中。
ケッコンしたら夫の実家からもお餅(自家製)をもらうことになりました。なんてこった。

そしていい加減グリルでモチを焼くのに疲れてきた私に、オットからのありがたいアドバイス。

『レンジで2分やると簡単だよ』

↓こうなりましたけどね
モチ
おモチってパンが発酵するみたいに膨らむんだね…。

どういうことだとオットを問い詰めたところ、『あれ、1分って言ったのに』とのお答え。

さ、最初と言ってること違うじゃん!
結局このことについては言った、言わないの平行線であった。
いいもんグリルで焼くもん…。

冬枯れの庭に耐えかねてガーベラ買いました。
ガーベラ
可愛くて元気なサーモン色。ここだけ春。

ついでにミニバラも。
ミニバラ

こっちはピンクと黄色の交じり合う乙女カラー。
ミニバラ
しまった。もしかして似たような色ばっかり買ってしまったのか。

旅行記はまた次の更新で。


南の島でナニかを叫ぶ旅行記その3

旅行記
01 /16 2016
間が開きすぎてもはや自分でもどこまで書いたかわからなくなるフィリピン旅行記、その3.

ええと、どこまで書いたでしょうか。

まずかった機内食。
これから5時間トイレいってはいけない状況なのに水分補給をうながされたバスの旅、
恐怖の高速ボートの旅。

ああそうだ、その日のメインイベントはジプニーだった。

これがジプニー!
ジプニー
左奥にある、レインボーが描かれた立派なクルマは関係ないシャトルバス。
右手前にある側面がスカスカの、軽トラを改造したようなクルマがジプニー。

現地におけるバスとかタクシーとかそんな感じらしい。
おじいちゃんの運転する軽トラの荷台に乗せてもらったことのある田舎っ子のノスタルジーを誘う乗り物。

ちなみにこれ、定員は6人だよ!これ大事だから覚えておいてね!6人だからね!!

さてこのジプニーの屋根を見てほしい。
荷物置きなんだぜ…これ…(それボートでも言った)

しかしながら先ほどのボートの旅があったため、もはや私には荷物の安全に気を配る余裕はない。

現地の添乗員さんに誘導されて乗り込んだジプニー。
これからホテルに向かいまーす。
きゃあ、初ジプニーだわ、ドキドキしちゃう☆

ドキドキしちゃうよ、だって転落防止のバーとかないんだもん!
上の写真では横面にバーがあるけど、乗り込み口と後方にはない。
いつでも降車しほうだい!の親切な設計である。

…もっとも走行中のジプニーから降りる行為は『降りる』というか『落ちる』『転落する』といったほうがよっぽど正しい。
新橋あたりで酔っ払ってるお父さんは乗らないように。死ぬから。

ところでジプニーが出発してすぐ私は気づいた。
1、2、3、4、5、6、7…。
7人いる…。

さてここで問題です。
定員6人の車に7人が乗っています。上には重たいスーツケースも載っています。
どうなるでしょうか?

私の答え:想像すると怖いので却下。

実際にあった怖い答え:こわい!こわい!このジプニー、坂道のぼんないーーー!!!

意外にアップダウンの激しい細い坂道。
下り坂ではノンブレーキ(推定)でトばしまくり、
上り坂では今にも止まりそうな速度でやっとこさ登っていくジプニー。

だって定員オーバー!

しかも数分後、ある急な上り坂を走行中に、いきなり停車しましたよそのジプニーさん。

はたして乗車中の観光客は何を思うか。
今は夜、半分山道・半分生活道路みたいなワイルドな小道、ここはフィリピン。運転手何も言わない。
ああ真っ黒さ!心の中が不安で真っ黒さ!!

さいあく、ホテルまで歩いていかねばならないかもしれない。
なあに、全長7kmぐらいの小さな島さ…ハハ…。

不安で視界がホワイトアウトした地獄の数分間のあと、ジプニーはまた動き出した。

…おそらくノロノロ運転で後ろが詰まってたから、道を譲ったんだろうか。
それなら一言いってくれ。恐怖につきおとさないでくれ。

ホテルには夜の10時ごろ到着しましたよ…。
ボラカイリージェンシーホテル
これは昼間にとった写真。

やっとトイレにいける。

そしてお昼に機内食たべてから何も食べてないので、ご飯をあさりにさっそく外出。
ボラカイ島は治安がいいので、特にビーチ付近は24時間外出オッケーな雰囲気です。

ビーチ沿いのケーキ屋さんでチョコケーキとパンケーキ食べてその日は終了。

その4に続く。


なぜか衝撃を受けた解散話。

未分類
01 /14 2016
1月14日。
冬至の日に比べて15分、日が長くなってます。

昨日も今日も旅行記の続きを書こうとしましたが、できませんでした。

いや、あの、

わたし別にアイドルとか芸能人とか興味ないし。
彼らに特段の思い入れもないし。
メンバーの出てるドラマやテレビ番組もそんな見てないし。

と思ってたんですが、
SMAP解散のニュースを聞いてから何だか心がザワザワして文章がまとまんないのです。

なんだこれ…実は私はSMAPが好きだったのだろうか。

しかし本気で彼らのファンやってる人たちの受けただろう衝撃に比べれば、
私など軽症のはず…書けるはず…

でも書けなかった。すみません。

今年もペチコートスイセン咲きました。
秋咲きスイセン
あまりに儚げ。毎年毎年ちゃんと咲くのか不安です。

南の島でナニかを叫ぶ旅行記その2

旅行記
01 /11 2016
南の島でナニかを叫ぶ旅行記その2。

旅行記続きます。

飛行機→バスときてお次はボート。
目的地である小島には空港がないためこうやってボートで行くしかない。

ボート乗り場にはジャパニーズスピーカーである現地の添乗員のお姉さんさんが待っていた。

そのボート。
バンカーボート
ボートの天井部分を見てほしい。
ろくな囲いもないだろう…これ、荷物置き場なんだよ…?

船内には荷物の持ち込みできないため、
わたしたちの大事なものがいっぱい入ったスーツケースはここに置かれることとなった。

ええ と、転落防止にロープぐらい張ってくれるんだよね…え?張らないの??
おみやげ入れるためにスーツケース余裕があるよ?軽いよ?ちょっとの衝撃で落ちちゃうかもよ??

ざっぷんざっぷん。

頼りなく波に揺られる小型のボート。

不安しかない船出だった。
現地添乗員のお姉さんは笑顔だった。

ざっぷんざっぷん。

とうとう舟が動き始める。
1…2…3…4…5。
目的地に舳先を向けてわずか5秒後、不安ながらもまったりした空気は一変した。

ざっぷんざっぷんゴーーーーーーー!!!!

『qwsでrftgyhじゅきおlp;!!!』

運転がめちゃくちゃ荒いーーーー!!!?

小さなボートは波を容赦なく蹴散らしながら、揺れながら、まっすぐ高速で進む。
開けっ放しの窓からは容赦なく水しぶきがかかってきた。
もうすでに夜を迎えた海は真っ黒で、不気味でしかない。

スーツケースが海にボチャンしないかと不安で窓の外を見ていたら、
靴を履いていない男の足が目の前に落ちてきた。

悲鳴をあげなかった自分をほめてやりたい。

足の正体は船の乗組員だった。
どうやら裸足のまま船の壁面にしがみついて何か作業をしていたらしい。
フィリピーノ無茶しすぎだ。

衝撃のさめない中、
同じボートに乗ってた子供が、嫌な予感しかない速さで頭をうつむかせた。
緊迫の瞬間!

しかし次の瞬間には現地添乗員のお姉さんがダッシュで駆けつけてティッシュを差し出した。

わぁお姉さん、対応早いね。慣れてるね。
こういうのは想定内なんだね。
でもそういう事態を想定していたんなら、事前に言ってほしかったかなぁ…(涙)

結局その子供は吐きそうだったわけでなく、ただうつむいただけであった。

ていうか万が一の事態になったとき、ティッシュ数枚ではどう考えても色々と足りないのではないか。
そんな突っ込みも思いつかないほど過酷なボート体験。

最初は自分のスーツケースの心配をしていた。
海に投げ出されプカプカ浮くスーツケースをなんとか引き寄せようとする自分、みたいな悪い想像をしていた。

しかし出発してからはそんなことどうでもよくなった。
海に投げ出されブクブク沈む自分自身、の想像しかできなくなったからだ。

ああ恐ろしい。

目的地に到着し、ボートを降りられたのは10分後だった。
最初の説明では15分かけてたどり着くはずだったのに…。

きっとその謎の答えはボート乗り場にある。
ボート乗り場は年末年始ハイシーズンということで大変に混み合っているらしい。
そんな中で、なんとか多くの客を運ぼうとした結果があのスーパージェットコースター運転なのであろう。

私はそう推理した。

しかしそんなことはなく、あれはきっと通常営業だったのだ、
と気づいたのは5日後の自分。帰り道でのこと。

つづく。

ていうか未だにホテルにすらたどり着かない。ネタがありすぎだよフィリピン…。

ところで出発前にヒヤシンスを仕込んで置きました。
ヒヤシンス
帰ってきたら咲いてるかな~
なんて甘い甘い夢をみていたでござる。
もちろんたった5日で咲きません。


南の島でナニかを叫ぶ旅行記その1

旅行記
01 /09 2016
おはようございます。
今日は1月9日。
冬至の日に比べて9分、日が長くなりました。

ええと、いちおうこれはガーデニングブログなんですが、
せっかく高いお金払って行ってきた旅行ですので、旅行記書こうと思います。

あ、その前に。

先日の記事で載せた名前がわからないステキ南国植物ですが、
熱帯の花
名前を教えてくれた方がいらっしゃいました。

この花の名前は『ヒメノカリス』

南国植物かと思いきや、調べてみたら日本でも育つ植物でした。
ただし北関東の気候では冬に球根を掘りあげないといけない。
うーん、ちょっと手間かかりそうだけど、球根買っちゃおうかな。(苦労するのは一年後の自分だ)

教えてくれた方、ありがとうございます!

さてさて旅行記。

今回は年の瀬のおしせまった12月30日に出発して1月3日に帰ってくるツアーでした。

そして私は甘く見ていた。

自宅を出るのは12月30日の早朝。

ということは29日までに大掃除を終わらせないといけないということで。
仕事納めの日からすぐなわけで。

荷造りもぜんぜん終わってない状況なわけで。

今のアパートに越してきたのが去年の秋で、
『入居したばっかで汚れてないから大掃除いっか☆』と、ぬかしてた去年の歳末の自分がいたわけで。

つまりは1年3ヶ月ぶんの汚れがわたしを襲うッ!!!!!

…が、何とか片付けた。2015年最後のキセキ。
安い奇跡だなオイ。

なんとか飛行機に乗れました。

さよなら、2015年の日本。
飛行機
ところで8年ぶりくらいに飛行機のりましたけど、今って離発着時以外はスマホOKなんですね。
(機内モードにすれば)

久しぶりすぎて浦島太郎でございます。

ところで行き先ですが、
フィリピンにあるビーチが美しいことで有名な小島です。

なので飛行機はフィリピン航空。
フィリピン航空機内食
機内食。
わたし、わりと機内食おいしく食べられる人種なんですが、これは…(涙声)
野菜とあずきモナカは美味しかったヨ!

無事空港に到着。
飛行機
タラップを降りたらそこは南国。
浮きまくる冬服を着た私たち。
ごめんなさい、こういうとき どういう服を着ればいいかわからないの…。

さてここはまだ到着じゃない。
ここからバスとボートとジプニーをのりつぐため、あと5時間近く旅は続く。
(ジプニーという世にも恐ろしい乗り物についてはまた後で説明します。)

ちなみに送迎つきツアーなので乗り継ぎの手配はすべて旅行会社の人が手配してくれる。
200人のツアー客を小分けにしつつ移動させなきゃいけないからタイヘンだ。
しかしやってもらってる方からしたらラクチンだ。

さてボート乗り場まではバスで2時間。
日本とかわらない大型観光バス、乗客は同じツアーの人たち。
レッツゴー。ていうか異国感ゼロー。

しかし車内はある種の緊張感にあふれていた…。

それはここに来るまで散々注意させられたことに起因する。
書面で、口頭で、そして乗車してからも言われた。

『空港でたら!ホテルまで!トイレいけませんからっ!!』

ごくり…。
(あと5時間…)

バス内には、旅行会社の人が親切にも用意してくれたミネラルウォーターが置いてある。
ありがとう。親切なドSさん。

バスは走る。フィリピンの田舎道を。
なるほどこんなところでトイレに行きたくなったら、ヤシの木陰でするしかないだろう。
そしてヤシの木は下のほうに葉っぱがないため、周囲から丸見えであろう…。

誰一人トイレに行きたいということもなく、2時間のバスの旅は平穏に終わった。

飲み残したミネラルウォーターは、みんなのカバンにしまわれていた。
ホテルにつくまで安心はできない。

しかしここはまだ折り返し地点。

次はいよいよ舟の旅。
叫んだのはココカラ。

『ココナッツによる死』

未分類
01 /07 2016
帰国して3日。
記録的な暖冬ではありますが、それでも日本は寒いです。
足の指にシモヤケができました。もっとも私の『冬のシモヤケ祭り』は毎年恒例のことですが。

ところで今回の南国旅行により、
私は初めて『実がなってるココヤシの木』というものを見ることができました。

いやぁ感激。

ココヤシ、思ったよりいっぱい収穫できそうですねぇ。
そして全ての木が一度に実をつけるわけではないんですねぇ。

全くココナッツが実ってないヤシの木も多くありましたが、
『実がなってるヤシの木』には軽く10数個は果実がついています。それはもうゴロゴロと。

ところでココナッツといえば思い出してしまうのが、

『ココナッツによる死』

ココナッツは悪気なく人を殺せるのだという事実。

高さ30mにもなるココナッツの木から、重さ1キロ以上の実が落下するとき。
もしその下に不運な人間がいた場合、頭を打って死んでしまうということ。

ココナッツによる死亡事故は世界で年に150人にもおよぶ。
これはサメに食われて死亡するよりもずっと数が多い。

だから海に行ったらサメに襲われることよりも、頭上のココナッツに気をつけなければならないのだ。

そんなココナッツの木の下で休憩。
ココナッツ
たまたまビーチでヤシの木の根元に座ったら、『実がなってるヤシの木』でした。

頭上でたわわに実るココナッツにナイストゥミーチュー。

できるならその場でセイ・グッバイ。

でも日本にいたらまず見られない光景なのでとりあえず写真を撮りたい観光客マインド。

ていうか悠長に写真とってる場合じゃないんだけど…。

でも大丈夫!

『ココナッツによる死』というのは、都市伝説らしいです。

少なくともwikipediaさんはそういってる。
ココナッツによる不運な死亡事故は確かに存在するが、年間150人という数字には根拠がないと。

というわけで、ゆっくり休憩しました。ココナッツの木の下で。
でも5秒に一回 上を見上げずにはいられなかったよ。ココナッツ怖いよ。
ていうかほぼ毎日のように恐ろしい思いをしたよ、今回の旅行。(詳細は旅行記で)

ところで今回の旅行先は物価の安いアジアの某国なのですが、

この朝食…いくらしたと思う?
フィリピンの朝食
答え:日本円で450円くらい。

物価、ぜんぜん安くなかった!!

円安&観光地価格!!!

(あ、とはいえ味は美味しかったでございます)

そしてホテルのプールの植え込みでバラが咲いていました。
熱帯のバラ
特に手入れされてるわけでもなさそうなのに病気もなんにもないバラ。

日本じゃ見たことない植物も。
熱帯の花
何これキレイ。

茨城で育てられないかな。無理だろうな、きっと。
どうせ耐寒温度15度とかだ、うん諦めよう。

でもヤシの木は育てたいかも…
(ココヤシは無理でもナツメヤシならなんとか…)


続きを読む

無事に帰国できました。

未分類
01 /05 2016
あけましておめでとうございます!

無事に南の島より帰ってきました。

ヤシ

卵1パック100円でしか買わない私が、
うさぎさんの形をした高級ビオラに手を出せない私が、
バラのブランド苗はセールでしか買わないと決めている私が、

まさかの旅行代金がバカ高くなる年末年始に海外。

it's新婚旅行マジックだね。一生に一度の贅沢だね。

二度と来ない、この瞬間を大事にしたいね。

ていうか『二度と来ないこの瞬間』のそのときがハイパー円安のときだなんてあんまりだよ!

しかし過ぎたことは仕方がない。円安だということは極力忘れるようにして楽しみました。

滞在先はこんなところです。

ビーチリゾート
ヤシの木がいっぱいある、某アジアのビーチ。

驚いたのが、観光客向けの普通価格帯のレストランに普通に飾ってあった花。
極楽鳥花?
これはもしやストレリチア(極楽鳥花)様ではないのか!

日本じゃ1本数百円する高級切花である。
それがこんな風に無造作に…。

ああ、うらやましい…。
いろんな植物を見るたびにひたすらに熱帯の気候を羨んでいた旅であった。

旅行記は気が向いたら書くかもしれません。
今日はこの辺で。