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園芸に虫はつきものですが私の場合は。

秋の花
09 /30 2015
秋の庭の賑わいにと、セロシアを植えました。
セロシア・ケロス・ファイア
最近よく見るようになった細身のセロシア(ケイトウの仲間)
これはケロス・ファイアという品種です。


いまさらですが園芸とは自然と触れ合うということです。
自然というのは木や草、土、微生物、そして虫や○○○○なども含んでおります…

あれは花苗をたっぷり買い込んで帰る途中のある日のこと。

手に持っていた花苗を入れたダンボール箱から、

つつつ…と何かが降りてくるのを指先の感触で知りました。

嫌な予感がたんまりしたので、とりあえず何も見ないで手をぶんぶん振りました。

その後自分の手を確認したら何もありませんでした。

ですからあの時ダンボール箱から私の手に降りてきたナニカは、
私の中で存在しなかったことになったのです。

これが、自然と触れ合うのはいいけど触れ合うお友達はなるべく選びたい私の編み出した奥義・『なにもなかったことにしよう』

見てしまうと精神的にショックを受けるものに対して有効です。

ただし、この奥義にも欠点はある。

なにげなく植木鉢をつかんだらヌルヌルしたもの(本体つき)が…というパターン。

これだけは駄目だ。
ナ○クジだけはいかん。
忘れようにもヌルつきが忘れさせてくれない。
なぜ素手で触ったときにかぎっているのだアイツらは。

しかし私はあきらめていない。

まだこの奥義の上位技があるはずだと信じている。
『見た上でなにもなかったことにしよう』という技が。

きっといつかその境地に到達できると信じて私は今日も修行をする。

ていうかあのときダンボール箱から滑り落ちてきたのはたぶん小型のクモだな。クモならいっか。
(と、思えるほどわたしは色々なムシと触れ合いました。不本意にも。)

この流れでこの写真だとムシのように見えてしまう気がしないでもないですが、
クレマチスです。
クレマチス
タネがユニーク。

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お月見の夜の恐怖体験

秋の花
09 /28 2015
27日は中秋の名月でした。

お日様もだいぶやさしくなってきています。

ニチニチソウです。
ニチニチソウ
放置栽培ですがそれなりに育っています。

さて今年の十五夜の夜は霧がかった夜でした。
その美しい夜に怖いものを見ました。
夫とともに人気のない寂しい夜道を歩いていたときです。

それはこちらに向かって走る男性でした。

かなり速いスピードで、車道を一心不乱にたったたったと走っています。

そう、歩道ではなく車道を走っているのです。
しかも車が左側通行なのに対してその男性は右側通行をしていたので、車からみると逆走してくる形になります。

なにも知らない一台の車が、下向きのライトをつけて私たちの背後から走ってきました。

霧のせいで視界が悪いせいもあるでしょう。
人も車もあまり通らない田舎道だという油断もあるでしょう。

そのときのドライバーからすれば、暗がりから突然男性ランナーが現れてこちらに向かって走ってくるように見えたに違いありません。

車はランナーをひきそうになり、しかし急ハンドルでもってそれを回避していました。

あわや人身事故。
見ているこちらが冷や汗をかきそうなほどの怖い瞬間でした。

でも。
いちばん怖いのは。

そのランナーがまったく何事もなかったかのように猛スピードで車道を走りつづけたこと…!

走り続けて数秒後には私たちとすれちがったそのランナー。

ハーフパンツやレギンスといった今どきの格好ではなかった。
マラソン選手のような、丈のごく短いランニングパンツ。
そういえばランニングが今のようなブームになる前にはよく見かけたスタイルだった。

確かにすれちがったはずなのに彼がどんな表情をしていたのか、思い出せない。

彼はまさか…

いや、まさかね…

考え出すと怖すぎて眠れなくなるから、
あれは頑張りすぎると周囲が目に入らなくなるタイプのマラソン選手だと思うことにした。

したけど怖くてトイレいけないどうしよう…!!!


ちなみになぜ私たちがそんな夜道をうろついていたかというと、お月見に使うススキが欲しかったからです。
(結局見つからなかったし…)

怖い。来年の十五夜には忘れてたいよ。

ガウラ。
ガウラ
とても白くて清清しいです。

白は清らかな色です。
幽霊の色なんかじゃない…!(と思いたい)

人はなぜブログを書くのかという問いに対する私の答え。

秋の花
09 /25 2015
今年もあれこれありまして。
孔雀アスター
孔雀アスターが咲く季節になりました。
すっかり秋です。

さてそんな秋の日、あるブログを発見しました。

うっかり読んでしまいました。

ブログの中にはある女子大生の日常がつづられていました。

そいつがまたバカな女でして。

いやバカだけならまだマシか。

詳細は省きますが、
その女はバカで、短気で、浅はかでどうしようもないやつでした。
ええ、読んでて泣きたくなるくらいの事故物件でした。

何が悲しいってその酷いブログを書いたのが

『過去の自分』

だってところであります。

つらい。

こんなバカで、短気で、浅はかな女が過去の自分だなんて認めたくない…!

決めた。

これからはアホで短気で浅はかなバカも…もとい、若者を見つけても暖かく見守ろう。

しかし大人ぶってそんなこと書いているこのブログも、10年後の自分がみたらきっとこういうに決まっている。

『こんなバカで短気で浅はかな(以下略)』、と。

人はなぜ日記を書くのか。

理由は人それぞれでしょうが、今日わたしは一つの答えに行き当たりました。

日記というものは未来の自分へのいましめとして書くのです。
今の自分の愚かさを忘れないように。自分が通った道を忘れないように。

ちなみにその過去のブログはそっと閉鎖しました。
my黒歴史ブログはいましめとしての役目を終え、無事に虚空のかなたに消えたのです。

めでたくなし、めでたくなし。

(え?アーカイブ??なにそれ知ってるけど知りたくないよ??)

おまけ。
コリウス・レッドヘッド
コリウスに寄りかかる開花前の孔雀アスター。
(開花が終わったら剪定しよう…)


種まきセレブになりたいの。

秋の花
09 /21 2015
気がつけばもう9月も下旬です。
ヤブラン
ヤブラン咲いています。

昨日は地元の花木センターでセールだったので色々と買い込んでまいりました。

そしてこの時期にしがちなのが、タネの一気買い。

今年の秋こそはタネまき成功させて、
春には苗いっぱい♪花いっぱい♪今さらホームセンターで買う必要ナッシング(死語)♪な
タネまきセレブになろうという魂胆です。

ええ、ここ数年ずっとそんなことを繰り返しています。

成功したことはありません。

そもそもタネから育てるって、

確かに安価で多量の苗をゲットできますけど、

その分手間はかかるわけです。

10月に撒いて春に咲かせるとして、つごう半年は面倒見なきゃいけない。

まず水遣りが必要。小さな苗を弱らせないように、やさしく…。
冬の間は霜よけも。水分で凍結する恐れがあるから、水をあげていいのは暖かい日の午前中だけ。

特に秋から春にかけてのタネまきは、丁寧な暮らしができる人じゃないと向いていない、と私は思う。
ていねいに暮らせる人。心に余裕がある人。真のセレブ。

そして『節水』といいながらお風呂の残り水をひしゃくでぶっかけてる私のような女に、セレブの素質はない。
 (※さすがにレタスやハーブには残り水かけません)

なのにまたタネを買ってしまったんですね…
まぁ懲りませんこと。

今回買ったタネはアイスランドポピーにリナリア、タイムとか。

さあ祈っててください。
来年の春、このブログにリナリアやポピーがいっぱい咲いていたらそれは私が種まきセレブになったとき。

たぶん…無理でしょうけど。

メランポジューム
メランポジュームは放っておいてもコボレダネで勝手に増える優等生。


茨城のテレビ事情とリスのシッポ

秋の花
09 /19 2015
秋明菊が咲き出しました。
シュウメイギク
庭はそろそろ冬の準備です。まだ9月だけどね。


前回の記事でNHK水戸放送局ががんばっているという話を書きましたが、

他県民の皆さんはもしかして疑問に思われたでしょうか?

茨城の地元のテレビ局は何やってるんだと。

うん。

それはね。

無 い の。

テレビ局が 無 い の。

全都道府県中、茨城だけが 無 い の。

茨城県民にとってローカルTVといえば、

隣県から飛んでくる(隣県の)ローカル局の電波をキャッチして盗み見気分で鑑賞するもの、

なので県民の生活にはぜんっぜん根ざしてないわけであります。

だからNHK頼りなわけで。

ただ、上記と矛盾するようですが、茨城にもローカル局はあったりする。

2012年にようやくできた、いばキラTV。

ほら、実は茨城にもあるんだよ!ローカル局!…と言えたらどんなにいい事でしょうか。

だって一応ローカル局はローカル局なのですが、
そのデータはインターネッツの波に乗って皆さんのテレビに届けられます…。

カモン地上派。おいでよ茨城。

ホルデューム・ジュバダム(リスのシッポ)も穂が出てきました。
ホルデューム ジュバタム
出始めはこんなものですが…。

ポン!と出ましたリスのシッポ。
ホルデューム ジュバタム
ただしまだこれが穂を出す瞬間を捉えたことはないので、ポン!と飛び出すかどうかは不明。

まるで一年草のような風情ですがホルデューム・ジュバダムは多年草。
毎年穂を出してくれています。
つまりいつかは穂が飛び出る瞬間を目にすることができるかもしれないということです。

おそらく確率は低いでしょう。

茨城にローカル局が開局するのと同じくらいの確率と思われます。悲しい。

病こうこうに入るということ。

秋の花
09 /16 2015
9月になってだいぶ涼しくなりました。

モミジアオイが咲いています。
モミジアオイ
真夏っぽい花なのに今頃咲く。
モミジアオイはもうちょっと咲く時期前倒しできなかったのか、といつも思います。


さて私がごく最近知ったこと。

NHK水戸放送局が、豪雨被害の被災地向けのライフライン情報を流してくれるということ。

どこどこのコインランドリーが営業中で被災者は100円で使えますだとか、
どこどこのホームセンターは通常通り開いてますとか、
なになにのボランティアを募集しています・連絡先はこちらとか、

やるなNHK!

今まで趣味の園芸とターシャ・テューダーのための局だと思っててゴメンね!!

※このブログは重度の園芸熱患者の人間によって書かれております。
 当ブログの記事は世間一般の認識とは異なる意見が書かれている可能性がありますのでご注意ください。


そんな園芸熱患者、ここ数年は花より葉っぱが好きになりました。
ツワブキとハラン
ツワブキとハランです。

あ、さっき花より葉っぱが好きとか書きましたがあれはウソです。花も好きです。

いや、でもやっぱり葉っぱも素敵だし。

花と葉っぱ、私にはどっちも選べないな…。

花と葉っぱだけじゃなくて実も捨てがたいしな…
ツボミが可愛い植物は花としてカウントしていいのかな…。ツボミというジャンルかな…。

そんなことを考えて時間を無駄にしまくるのも、
園芸熱が病こうこうに入った(byカレル・チャペック)ということでしょう。
だれかつけるクスリください。

もう止めませんか?

秋の花
09 /12 2015
サルビア・アズレアが咲き出しました。
サルビア・アズレア

茨城は豪雨と鬼怒川の決壊で大変なことになっていますが、幸いにも私の住んでいる地域は大きな被害はありませんでした。
(稲刈りがすんでなかったところは大変でしょうが…)

ところで数日前の9月10日。
茨城初となる大雨特別警報が出されたのが朝の7時台。
私はそれを車の中で聞きました。

テレビのアナウンサーが鬼気迫る声でいっています。

『重大な危険が迫っています』

『ただちに命を守る行動をとってください』

なるほど確かに。
外は命の危機を感じるほどの大雨でした。
ワイパーを最速にしても前が見えないこともあります。

しかし道路は大渋滞。

だって田舎の交通手段は車オンリー。
うわさでは高速が封鎖されたとか、車が下道に流れてきたとか。

この豪雨の中、みなはどこへ向かうのでしょうね。

それはもちろん…

避難所?

いいえ。

職場。

………。

しょくば。

………。

到着した職場では遅刻する人はいれど休む人はほとんどなく、
会社も今日の勤怠についてはノーコメント。

ましてや避難の話などまったくせずにいつも通り仕事をしていましたとさ。私含めて。

ねぇ、こういうの、もう止めませんか…。


私は以前ある『美談』を聞きました。

非常な悪天候の中を普段どおりに出勤する人の話です。

その人はいったそうです。

『会社がどうとかじゃない。自分を待ってる人がいるから、自分の意思でいくだけだ』

しかしちょっと待て。

その待ってる相手が本当に『待って』る人なら、もう一日ぐらい『待って』くれるんじゃなかろうか。

危険を冒してまで出勤しないといけないレベルの相手なら、

その人は『待って』る人じゃなくて『もう待てない』ひとじゃなかろうか。


いや、本当に必要とされている状況ならその決断は尊いと思いますよ。

重症の患者のためとか、公衆の安全を守るためとか、助けが必要なひとのためとか。


しかし数日前に大渋滞つくった車の中の、
いったい何%のドライバーが、
そんな高尚な使命感を抱いていたのでしょうか。私含めて。

むしろ渋滞のせいで救急車や消防車も通れなくて、
結果的に誰かの命を救う邪魔をしていたかもしれない恐怖。
(幸い私の見た限りでは救急車も消防車も走ってなかったけど)


まぁ、かく言う私も会社を休まなかった理由はくだらない。

会社で提出しなきゃならない、あるレポートの締め切りだったからっ!

今思えば、それは担当者にごめんなさいすれば一日くらい待ってもらえる程度のものだったよ。

しかしその担当者も上司も同僚も普通に出勤していたことを考えると、

もし自分だけ休んだら白い目で見られそうで怖いなぁ、

という正直な感想もあってどうしたらいいかわからない。

というわけで気象庁さん、国家権力使って『出勤停止勧告』を新設することを検討して下さい(他力本願)

夏中咲いてたスノーペイブメント。
スノーペイブメント
豪雨の前に撮った写真ですが、果たして今頃どうなっていることでしょうか。

青いサルスベリのはずだったけど。

秋の花
09 /08 2015
これを書いている9月8日は肌寒い一日で、終日長袖で過ごした。

もう夏は終わったようです。

ところでこの夏のビッグニュース。

サルスベリが咲きました。
サルスベリ
え?こんなの普通のサルスベリだろうって?

違うの!これは10年くらい前に話題になった新種の青系のサルスベリなの!
当時小さな苗をかってようやく今年花が咲いたの!!

しかし花が咲いたのを見るともしかして。
もしかしてだけど これ、品種違いじゃないかな…。

と疑いたくなるほどのピンク色です。

まぁ紫色といえなくもないかな。
青みがかってると言われれば確かにそうかな。

しかしだ。

どう見ても紫色のバラの花を、これこそが世界初の青いバラです、と言い切った某サ○トリー。
あれを青いというのはかなり厳しい…というのが、発表当時の私の率直な感想だった。

ならばこの紫ピンクのサルスベリを、青いサルスベリであると私の心は認めるのか。

否。

これは紫ピンクのサルスベリである。
そしてサントリーのバラは紫である。

以上、これが私の下した結論。

ならばここらでもう一度青いサルスベリを求めてもいいじゃないか。

画像検索したらサマー淡紫清という淡い紫色のサルスベリが出てきて、これが結構美しい。

ほしいです、サマー淡紫清。

ところが現在の私の庭には、10年前にはなかった問題がある。

植える場所がない。チーン。

というわけでこれ以上サルスベリは増やせません。

そしてハギが開花を始めました。
ハギ
なにげに梅雨明け前からけなげに咲いてるけど、秋になるまでその存在を忘れられているハギ、江戸絞り。


シシトウ大当たり。

秋の花
09 /06 2015
夏。ハイビスカスが咲いています。
ハイビスカス
と思ったけどもう9月でした。秋です。
ハイビスカスは熱帯原産ですが暑すぎるのも苦手らしいので今ぐらいがちょうどいいのでしょう。

ところで、この時期おいしいのがシシトウ。

しかし今日食べたシシトウはインパクト強すぎた。
買ったのは農産物直売所。30個ぐらい入って120円。

その大変に手ごろな値段だったシシトウはね…シシトウはね…

全部が全部!激辛でした。
やつらはハバネロの生まれ変わりだったに違いない。

世間の人はいいます。
シシトウはたまに辛いのが混ざってると。それは『当たり』だと。

そういう意味では今日のシシトウは勝率ほぼ100%っ!
なんだこれ。当たりすぎでしょうこれ。

この強運を別の方向に使えれば、
きっと宝くじで一等が当たり 自分で植えた種から青いバラが咲き 部屋のポトスは花を咲かせることでしょう。

しかしいくら私でもわかっています。全部辛いという、こんなパターンは運でもなんでもない。

まぁ大体予想できるのは、

生産者がうっかり水を切らして株にストレスを与えたとか

生産者が早取りしすぎたか

生産者が間違えて普通のトウガラシを植えたか、のどれかでしょう。
(見た目でわかるじゃん、という突っ込み待ち)

くやしいので来年はシシトウを自分で作ろうかと思います。

自分が生産者になれば全部自己責任だから悔しくないもんっ。

ところで残った激辛シシトウどうしましょうね。

あ、トウガラシの代わりに使えばいいのか。

こちらはサマーポインセチア。
サマーポインセチア
雑草同然に増え、11月くらいまで鑑賞できます。
サマーポインセチアというよりは秋のポインセチア。

話はトウガラシに戻りますが、2015年現在世界で一番辛いトウガラシは
アメリカ生まれのキャロライナ・リーパー(カロライナの死神)だと言われています。
調理するには防護服が必要なレベルらしいです。

これをシシトウといって販売したら多分おまわりさんの車に乗せられてしまいますので注意しなくちゃねっ!


NHKが私のHHDを占拠するつもりのようです。

秋の花
09 /05 2015
2015年残暑の候。

カンナ
数年前から育ててた銅葉のカンナがようやく咲きました。
カンナにしては成長も遅かったし、銅葉は難しいのでしょうか。

こっちは緑の葉っぱのスタイリッシュなカンナ。
カンナ
ぐんぐん成長しています。ていうか君の名前を忘れてしまった。教えてください。

さて今日のタイトルですが、ここのところNHKはどうしたんでしょうか。

いえ、批判ではありません。

そもそも私にとってNHKというものは足を向けて眠れない存在です。

まっ まぁ?
茨城在住の私にとってNHKに足を向けて寝る=縁起の悪い北枕になってしまう。
という地理的な事情も多分にあるんですがねっ。

それ以外の理由としては、趣味の園芸シリーズと植物男子ベランダーを放送している局だからです。
それらのために受信料を払っているのです。

ああそれなのに。最近のNHKはどうかしてしまったとしか思えない。

ガーデニング枯れともいえる残暑のこの時期に、
何故かガーデニング関連番組のオラオララッシュです。

9/4 NHKBSプレミアム プレミアムカフェ ハイビジョン特集「イギリス ガーデニング王国の熱い夏」
9/6 BS朝日1 未来の「庭園」を造ろう!~めざせ日本一の庭!ガーデニング甲子園~
9/7 NHKBSプレミアム プレミアムアーカイブス「喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー 四季の庭」
9/8 NHKBSプレミアム プレミアムアーカイブス「ターシャからの贈りもの~魔法の時間のつくり方~」
9/9 NHKBSプレミアム プレミアムアーカイブス ターシャからの伝言~花もいつか散るように~

私がイヌなら今ごろ尻尾をぶんぶん振っていることでしょう。

私がホタルなら今ごろエレクトリカルパレードなみに発光していることでしょう。

私がコイなら今ごろ利根川を遡上して群馬県あたりで竜になって天に昇っていることでしょう。
しかしすぐ地上に降りることでしょう。なぜならNHKが見れないから。

というぐらい素晴らしい、このNHKのラインナップ。
(※いい忘れましたが一部BS朝日も混じってます)

しかも深夜。

NHKは全国のガーデナー(特にターシャファン)を寝不足で殺したいんでしょうか。

しかしそんな心配は無用。

現代日本には『録画予約』という神の業があるから!(※つい最近覚えた)

さーて、でも念のため。
テレビ内蔵のHHDの残り容量確認しなくちゃね。
あと何十時間くらい録画できるかな?

『残り時間: 2時間ちょっと』

もうやめて!私のHHDは虫の息よ!!

ああ、これを書いている間に『ガーデニング王国の熱い夏』が始まってしまう…。

録りためておいた趣味の園芸のせいだ…見なくては…。


夢がない子供の苦労。

秋の花
09 /02 2015
今日から9月。

遅咲きのギボウシが花をつけています。
ギボウシ花
ギボウシの花って綺麗だと思うのですけれどね。
園芸の本とかでは良くて『葉っぱのおまけ』、悪ければ『観賞価値は低い』みたいな書かれ方してて不満です。

不満といえば、個人的に今日の朝ドラは心に突き刺さるものがありました。
ヒロインのまだ幼い息子、タクミ君が『夢はない』と言ったのですが、
それを聞いたヒロインは露骨にがっかりしてるのです。

まだあどけない子供。だからこそ放てる暗黒のスペル『夢はない』。

タクミ君…わか~るわかるよ君の気持ち♪(by小池徹平)

ああ、私も夢を持たない子供でした。

あれは幼稚園のとき。ただ遊んだ日々。やさしかった先生。
その先生が、ある日私にしょっぱい現実を突きつけた。

先生:『みんな、今から紙を配るから自分の夢を書いてみてね!』

私(心の声):『やばい!考えてなかった!!!』

私はあせった。周りの子はすらすらと、ちゃんと自分の夢を書いている。
ほうほう、○○ちゃんの夢はお花屋さんですか。××ちゃんはケーキ屋さんですか。
あんたら、いつも『大きくなったら魔法使いになる~』とか言ってたじゃないの…。

幼稚園児にも空気を読む能力はある。彼女らは大人向けの夢をちゃんと用意していたのだ。

そして私は出遅れた。

でも、私だって、この状況で『大人になったら可愛いネコになるにゃん★』などと書けるほど子供ではなかった。

しかし『お花屋さんになりたい』と嘘をつけるほど大人でもなかった。

困ったわたしは己の小さい脳みそを駆使してある一つの答えを導きだした。

それは先生も認めてくれるだろう立派な女の子の夢で、
そのうえ誰でもなれる(とそのときは思っていた)もの。
別になりたいわけじゃないけど、きっとなるからウソじゃない。

『わたしの夢はお嫁さんになることです!』

この時こう書いたことを私はずいぶん後悔したが、それは20年以上後の話。

とにかく当時は何とかやりすごせたという安心感でいっぱいだった。

それにしても。
私がこんな苦労をしたのは、先生をがっかりさせたくなかったから。
(まぁ単純にバカだったからというのもあるが)

子供というのは本能的に周りの大人から可愛いがられたい生き物なのだろう。
好きで大人をがっかりさせてるわけじゃないのだ。時には傷つくのだ。

だからもし周りに夢がない子供がいたとしても、そっと見守ってほしいと私は思う。

大丈夫、夢がなかった私も、今はちゃんと夢見てるから。

『いつか宝くじがあたって庭に大きな温室を建てる!』
これが今のわたしの夢。

…だれか夢に貴賎はないよ、と言ってください。

(そういえば私はこないだ結婚したので幼いころの(捏造した)夢を叶えたことになりますねアハハ)