悪い業者のウワサ話。

お引越し2017
04 /06 2017
耐震補強の途中ですがここで私が聞いたウワサ話です。

まぁ、人からきいた話なので本当なのかどうかわかりませんが…
ガセの可能性もありますが…

世の中にはいいリフォーム会社もいれば、悪いリフォーム会社もいる
というのだけは、残念ながら事実でしょう。

1億や2億、捨てたって惜しくなくってよ!というようなレベルのお金持ちはともかく、われわれ庶民にとってリフォームは大金が動くものです。
これから耐震補強やリフォームをする人たちの少しでも判断の参考になればとおもって書きます。

1.建築士さんから聞いた話。
『いや~私たちは耐震診断するときに建築時の図面を見るか天井裏にもぐるかして、筋交いの位置を確認するんだけどね、中には確認しないでやっちゃう業者もいるのよ。それは良くない。すんごく良くない。バランス狂っちゃうから。本当は筋交いがあるのに無いものとして診断したら、重心(剛心?)がずれちゃう。地震が起きたとき家がねじれてダメージくらっちゃうんだよ』

そんな恐ろしい話をさらっと言わないでください建築士さん。
皆さま…耐震診断のとき筋交いの位置を確認しない業者には気をつけなはれや!


2.ある業者さんから聞いた話
『ある大手リフォーム会社なんだけどね…昔オレ下請けやってたのよ(※客の相手をするのはそのリフォーム会社だけど、実際の作業は全部下請け業者に流すスタイル)。でも辞めたわ。やってらんないから。工事中に予定外の問題発見したときとか、お客の要望で追加作業が入ったときとか、ぜんぶオレらの負担で直させるのよ。材料費すら無しで。お客さんにはいい顔して、サービスしますよ~って言ってさ。でもそれ払うのはオレら。オレはそれでも仕事だからってちゃんとやったけど、すんごい適当な仕事してる連中も、そりゃいたね…

その会社はいつも下請け業者を募集しているそうだ。そりゃそうだ。
下請けブラックなリフォーム会社には気をつけなはれや!


3.いろんな業者さんから聞いた話
『あるリフォーム会社(わりと地元密着)は営業が横柄で下請けに対して無茶ばっかいって、そんなんだからまともな仕事のできる下請けはみんな逃げちゃって、ちゃんとした職人なんて残ってないよ。でも最近その会社あんまりパッとしなくてざまぁ(意訳)』

大手は何かと冷酷なイメージだけど、
小規模な業者だからって心が温かいわけじゃないようです。

どうやって気をつければいいのかわからないけど、気をつけなはれや!


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…という感じのうわさ話を聞いたわけだけど、

私は疑っていることがあるのです。

私も見積もり時点までお世話になった某有名リフォーム会社、
とっても良くしてくれたそのリフォーム会社。
最近多い、追加料金なしの定額制をうたってるその会社。

もしかしてその2…のパターンだったかもしれない、と。

まぁ何年も前の話らしいし、今は違うかもしれないかもしれないし…

ああ、某有名リフォーム会社の営業さんには本当に親切にしていただきました。
とてもいい方でしたので、その会社の名前は出しません…

リフォームをお考えの皆さま、とにかく気をつけなはれや!

ちなみに。

こんなこと書いてはいるけれど。

私も、気づいてないだけで、

今の業者に騙されていない保障はどこにもない。

まぁ、気づかなければそれでいっか★

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絶賛リフォーム中の新居のボーダーガーデン予定地です。
ボーダーガーデン予定地
まだ宿根草をいくつか植えただけでスカスカ~。

最初に花が咲きそうなのはハナシノブ。
ハナシノブ
あぁ…
ボーダーガーデンが完成するまでその花咲かすの待って~(無理)



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耐震診断の結果はまさかの0.2

お引越し2017
04 /03 2017
あらすじ:
耐震診断は地元の建築士さんにお願いすることになりました。

ところでいまさらだけど耐震診断とは。
資格をもった建築士さんが実際に家や図面を見て、耐震診断ソフトを使い、
『この家はこれくらいの強度がある』とか、『この家の重心がここにある』とか、
教えてくれるもの…らしいです。

そして耐震診断すると評点というのがもらえます。
通知表みたいなものですね。

評点は0から1.5の数値で表されます。
なんだか視力検査みたい。

評点1.5なら大地震が来ても『倒壊しない』
1.0なら『一応倒壊しない』
0.7未満なら『倒壊する可能性が高い』

おお…やっぱり視力検査だ。
0.7未満でアウトとか、免許更新のときの視力検査と一緒だよ。

さて我が家(予定)の評点はいくつになるでしょうか?

もし万が一奇跡が起こって耐震診断の結果がよければ、
耐震補強の必要はないのです。

…まぁ、おそらくそれはなさそう。
なんたって古いし、期待はできない。
家とスポンジは新しいもののほうが性能がいいのよ…。

と思いながら結果を待つと…

なんと、0.2。

そう、0.2。

視力にたとえるなら、めがねが必要なレベル。
倒壊する可能性はかなり高い。

いやぁ、低いだろうと思ったけどね。
まさかここまで低いだなんてね。
びっくりですよ。

建築士さんいわく、窓ばかりで壁の量が少なすぎることが主要因。

窓の配置が南側に偏ってるのもよくない(バランスが悪いので揺れに弱い)

ついでに筋交いの数も少ない。

おまけに経年係数をかけなきゃいけないだかなんだかで、
評点が下がりに下がった結果が0.2。

そしてさらに言われた。

『ここまで悪いと、ちょっと補強するくらいじゃ1.0まであげるのは無理っぽいね』

『そもそも評点っていうのはただの目安だからね』

『この家は柱の配置がいいから倒壊まではいかないと思うよ』

『どうする?それでも耐震補強する?』


そんなこと言われたら、わたし…

わたし『お願いします(即答)』

評点は目安だとか、実際はケースバイケースだとか、
そういうのはわかってるけど、

とにかく私は地震が怖い…!

と、いうわけで耐震補強のステップに進むことになりました。

続く。

こぼれダネで増えまくったムスカリが咲いています。
ムスカリ


耐震診断★地元建築士の場合2

お引越し2017
03 /28 2017
地元の建築士さんの見積もりのお話です。

といってもすることといえば、家の中をみることだけ。

某有名リフォーム会社のように図面書いたり床下もぐったり、そういうことはなし。
当然、耐震診断もなし。

そうです、そういうことは本来有料なのです。
何万もかかるんです。
ちゃんと契約してからやるものなんです。

それを見積もり段階でタダでやってくれた某有名リフォーム会社はすごい。
結局その分の費用を支払うのは客側だと理解していてもすごい。

この時点ではまだ某有名リフォーム会社に心の天秤が傾いております。

しかし。

この建築士も負けてはいなかった。

ざっと見たあと、『実際に耐震診断してみなきゃわからないけどね』と前置きしてこう言った。

『この家は評点でいうと○○くらいだね!』

あたり。
某有名リフォーム会社にやってもらった耐震診断の結果と同じだった。
見ただけで…恐ろしい子!

『そんでもって重心はこのあたりにくる』

大体あってた。

『耐震的にはココとココとココがよくない』

それも同じこと言われました。

まぁこの辺は某有名リフォーム会社の診断と一緒。

違うのはここからだった。

『まずね~ココとココに耐力壁つくるんだよ』

『それから地震のとき一番力がかかるのがココだから、ここを補強して~』

『補強って言っても筋交いでやるか合板でやるかは計算して確かめるんだよ』

『下手に一箇所だけ強くすると逆に壊れやすくなるからね』

『大事なのは揺れたときのバランスなの』

『家のかどに力が集中しないように上手く逃がしてやらないと』

『水平力を保つために床下と小屋裏も金具いれないとね~』

…なんだこの怒涛の耐震補強術!

某有名リフォーム会社の見積もりでは、
壁を数箇所、とにかくがっちり補強するだけだった。
(耐震ダンパーも選べたけど…)

しかしこの建築士はバランスが大事だという。
強くなりすぎてもいけない、と。

これが『建築士の資格も持ってる営業マン』と『建築士一筋30年』の違いだというのか。

どちらを信じるべきなのか、まだわからないけど、

何となく信じたいほうは決まった気がする…!

『まぁ決心がついたら連絡ちょうだいよ。やってあげるからさ』

軽い口調で建築士は帰って行った。

そんでもって後日もらった見積もりは某有名リフォーム会社よりだいぶ安かった。

これってもう決まりなんじゃ…

とはいえ某有名リフォームは良くしてくれたし、
タダで耐震診断までしてもらっておいて今さら断るなんてなぁ…。

さぁ、どうしよう…。

つづく。

お部屋で咲いてるセントポーリア。
セントポーリア
今住んでるアパートに引っ越した頃に、近所の花屋さんで買った苗。
いまや一年中咲いています。

ちなみにこれが去年9月の花。
セントポーリア
別物のようですが同じ株です。
季節によって花が変わるのね。



耐震診断★地元建築士の場合1

お引越し2017
03 /25 2017
あらすじ:
某有名リフォーム会社に若干の不信感が芽生えた状態で、
今度は地元建築士との打ち合わせだよ

というわけで某日。
不動産屋から紹介された地元の建築士さんとの打ち合わせがありました。

その日現れた建築士さんは、
高そうなハイブリッドカーに、質の良さそうなスーツをきた中年男性。

第一印象は、『わぁ、お金持ちー(いけすかなさそう)』

ちなみに私が人に抱く第一印象はだいたい間違っております。

そして今回もその例に漏れず間違っていたことを、恥ずかしながらここに記します。

私の第一印象は見事にはずれ、彼はとってもにこやかな人だった。
そして意外に庶民的な口調でこう聞いてきた。

建築士『ここが耐震診断する家なの?』

わたし『そうです』

そしたら目を細めながらこういった。

『うーん…こういう造りの家はね、どうしたって地震に弱いんだよね…。

壁がないからね…。

昔は耐震計算とかできないから、これでいいって言われてたんだけど…。

今はパソコンで計算できるから、こういう家はだめだってわかるんだけどね…。

こういう家、私たちもね、昔は建てちゃったんだよね…いっぱい…』


申し訳なさそうだった。
(別に彼がこの家を設計したわけではない)

しかし別に彼一人の責任ではない。
彼の言うとおり、当時はみんなこうだったのだ。
私たちだって耐震性で劣るのはわかってて買った(安かったし)。

でもね、そんなふうに責任を感じてくれるということ自体がね、
彼の仕事に対する誠実さの証明になるような気がした。

最初うわっと思った高そうな装飾具も、
自分でやってる設計事務所の社長としてのコスチュームかもしれない。

決してあくどい事やってぼろ儲けしてるわけではないのだ…たぶん…。
(金持ち=暴利をむさぼる悪党という歪みまくった先入観でございます)

と、そんな具合に、出会って5分で彼に対する好感度をアップアップさせるも、

やっぱり気になることがある。

建築士さん、あなたさっきからお通夜みたいな顔してますけど…

責任感じてるのかと思ったけど…

もしかしてこの家、そんっなにヤバイんですかね!?

つづく。

実家でジンチョウゲが満開でした。
ジンチョウゲ
いずれ挿し木して新居にもって行きます。


耐震診断★某有名リフォーム会社の場合2

お引越し2017
03 /22 2017
耐震診断・前回までのあらすじ:
いたせりつくせりの有名リフォーム会社の見積もり段階でかなり乗り気になりました。

しかーし実際に見積もり段階になるとちょっとあれ?と思うようになったしまったり…。

某有名リフォーム会社との打ち合わせの日。

営業マン『耐震診断とお見積もりが出来上がりました』

今日も担当の有能そうな営業マンは丁寧に饒舌に誠実に話してくれる。

そう、誠実に…。

営業マン『耐震診断の結果ですが…あんまりよくないですね』

営業マン『こことここに耐力壁を設けますが、評点はそんなに上がりません…』

誠実に悪いことを教えてくれた。
まぁ、それは想定の範囲内。
この会社は『筋交いがまったく入ってない』という前提で耐震診断を行う方針のため、実際より悪い数字がでるらしい。
だからそれはいいとして。

営業マン『それとお見積もりですが、ご依頼主さまの予算だと、これくらいですね~』

おおこれは酷い。
こんだけお金かけて○○とXXと△△しかできないだとう!?
耐震性能もそんなにあがらないし断熱は一部屋だけ…。

言いにくい現実を優しく教えてくれてありがとう担当営業マンさん。

さて問題はこれからだ。
この金額は予算MAXなので、もう少し余裕を持ちたい。
具体的にいうと少しでいいから安くしてほしい。

わたし『あのぅ…これもうちょっと安くならないんですか?』

すると急にきっぱりした口調でこういった。

営業マン『前も申し上げましたが』

営業マン『わが社は完全定額制ですから、見積もり通りの料金になります』

お、おう。
会社方針でそう言えといわれてるんだろうけど、言い方にちょっと険があった。
さっきまでのやさしげな態度からの落差にちょっとびっくり。

完全定額制…それは消費者にとってはありがたい。

新築と違って中古住宅はどうなっているかわからない。
リフォーム中に実はシロアリがいたとか、柱が腐ってたとかが判明することがある。

しかし完全定額制ならば、料金は最初の見積もりどおり。
追加で費用が請求されることはない。

…でもさぁ、それってさぁ、

最初っから多めに見積もってるってことじゃないの…?

(´Д`)

そして追加工事が発生しなかった場合は、
その分の費用はリフォーム会社のもうけになってる可能性も…??

(´Д`)

ちょっと頭冷やして考えようかな…

と思いはじめたところで、地元の建築士さんとのお見積もりの日が来たのだった…。

(ちなみにこの定額制への疑問については、後日あるひとつの答えを得ることになるが、それについてはまた今度)

実家にいったらミニアイリスが咲いていました。
ミニアイリス
春まったなしすぎて震えています。